Sugiyama 椙山女学園
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大学院案内[修了生インタビュー]

■臨床心理学領域 修了生

熱心な指導と症例を実践的に学べることが魅力

心理療法士
K.S さん

現在、精神科病院の司法病棟で臨床心理士として働いています。司法病棟では、心理学の視点だけでなく、法律や地域支援などさまざまな視点が必要とされます。症例と関わりながら柔軟な視点がもてるよう、経験を積む毎日です。
子どもの頃から人の心の動きに関心があり、心理学を学びたいと思っていました。学部在学中に受けた先生方の熱心な指導を引き続き受けられることが魅力で大学院に進学しました。相談室が併設されていることも症例を実践的に学ぶことができるという点で魅力でした。大学院では、「心理士こそ常識人であれ」ということを教えていただきました。これからも「本当にこれが正しいのか」と振り返ることを意識しながら仕事に取り組んでいきたいと思っています。

■社会学領域 修了生

社会人学生同士の討論が幅広い知見を得る貴重な経験に

高等学校 教諭
S .Tさん

教員生活を重ねるごとに湧き出てきた教科への疑問が参加した研究会や研修などでは払拭できず、教員としての自分の礎をもう一度確たるものにしたいという思いで進学しました。当初、広範囲で大学院を検討しましたが、仕事を続けながら受講できるサテライト教室、長期履修制度などの条件面が良く、何よりも自分が学びたい社会学と教育現場ではとても重要な臨床心理学や教育学を同時に学べることが進学の決め手になりました。研究科では社会人学生も多く、社会人ならではの観点や価値観を踏まえて討論を交わしたことは幅広い知見を得る貴重な経験になりました。修士論文の追い込みを共にくぐり抜けた「戦友」とも呼べる友人が社会人になってもできたのも大きな喜びです。大学院での学びは「家庭科」の大前提ともなる「人の一生」を見据えた家族・家庭経営の在り方を考える重要な学びになったと考えています。

■教育学領域 修了生

年齢や研究分野が違う院生と真剣に討論した充実の時間

音楽教室講師
T . H さん

過去に大学の卒業論文で幼児教育に関する研究をしていましたが、その後も仕事を通じて研究を続ける中で現在の教育理論ではどのようになっているかを追究したくなり、大学院の進学を決意しました。仕事や家事・育児をしながら学べ、カリキュラムが充実しており、他分野を研究する大学院生と共に学ぶ機会があることなどが魅力の同研究科を選択。年齢や研究分野が違う院生たちと真剣に討論した時間は非常に充実した経験になりました。現在、音楽教室講師をしながら、声楽演奏やコンサートの企画・運営、司会などをしています。研究を通して培った、一つのやり方に固執せずそれぞれの生徒に最適な接し方を模索することを仕事に生かし、今後も研究を更に進めていきたいと考えています。

 
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