Sugiyama 椙山女学園
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臨床心理学特講I

担当者 中西 由里
学科 大学院
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 水曜日 4時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

「発達臨床」の領域では子どもの発達のアセスメントのみならず、広く臨床領域で生起している事象を観察することが重要である。授業の前半では「観察」について取り扱う予定である。次に、発達障害の見立てと支援に必要な基本的概念や発達診断の実際、子どもやその親への支援の実際などについて、なるべく今日的なトピックスも取り入れ扱っていく予定である。また、発達臨床の現場における実践等について体験実習も取り入れる予定である。

■授業計画

1. 発達臨床の現場について 
2. 「観察法」その1-観察記録の例・先行研究による-
3. 「観察法」その2-観察記録の例・先行研究による②-
4. 「観察法」その3-客観的な観察法- 
5. 「観察法」その4-観察の実践-   
6. 「観察法」その5-主観的な観察・エピソード記述について-
7. 発達のアセスメント-発達的視点について-        
8. 児童福祉臨床について  
9. 3種類の観察記録の発表
10. 観察記録の発表(続き)と討論 
11. 主な発達障害について-自閉症スペクトラムについて- 
12. 主な発達障害について-LD・ADHDについて-  
13. 感覚の覚醒及び対人関係についての体験実習
14. 発達臨床の現場について
15. 振り返りとまとめ

■履修上の注意

臨床的観察を主に講義の中で取り扱います。日常生活においても人間行動の観察を試みて下さい。行動観察と観察から推測したことを分けて把握するようにして下さい。

■授業方法

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■評価方法

授業中の発表(20%)及び中間レポート(40%)及び最終レポート(40%)により総合的に評価する。

■授業テーマ

発達のアセスメントと発達臨床心理学

■授業の到達目標/育成する能力

主に「発達臨床」の現場の実践に必要な「観察法」についての基本的な知識や技法を獲得し、発達のアセスメントに関する知識と実践力を得ることを目的とする。

■教科書

大石史博・西川隆蔵・中村義行 編、「発達臨床心理学ハンドブック」、ナカニシヤ出版、2005。

■参考書

宮川・津村他『スクールカウンセリングと発達支援』(ナカニシヤ出版)、その他適宜紹介する。
古澤頼雄・佐藤こずゑ・都築学 編著『心理学・倫理ガイドブック-リサーチと臨床』(有斐閣)

■WEBページ

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