Sugiyama 椙山女学園
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心理療法特講II

担当者 李 敏子
学科 大学院
学年 1
開講期 後期
単位数 2 単位
開講日 後期 金曜日 2時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

初回面接から終結にいたるまでの治療過程について理解を深める。面接において、どのように言葉を理解し応答することが望ましいのか、具体的な事例に即して考える。

■授業計画

1.心理療法の効果研究
2.初回面接のあり方
3.仮説設定としての見立て
4.治療の成否による仮説の検証
5.援助方針の立て方
6.心理療法における枠組みの意味
7.心理療法における枠組みの具体的設定
8.事例に見る治療的展開
9.カウンセリングにおける言語的応答
10.事例研究から言語的応答を考える
11.不登校への理解
12.不登校児への援助方法
13.思春期のクライエントへの対応の工夫
14.治療過程の理解           
15.治療関係の理解

■履修上の注意

クライエントの発する言葉からクライエントの状態を理解し、どのような言語的応答が良いかについて、自分で考えたり、他の人と相談したりして、より良い言葉をさがすように努めてください。
言語的応答はクライエントへの理解があって初めて的確に行うことができます。さらに、傷つきやすいクライエントに対して語りかける言葉には、慎重さと繊細さが求められます。同じことを伝えるにも、どんな言葉で、どのような語調で言うかによって、与える印象は違ってきます。日ごろから、多くのボキャブラリーを身につけ、言葉に対する感性を高めるようにしましょう。

■授業方法

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■評価方法

参加態度(10%)、毎回のレポート(10%)、課題レポート(80%)により、総合的に評価する。

■授業テーマ

カウンセリングにおける見立てに基づく言語的応答の工夫

■授業の到達目標/育成する能力

初回面接の方法、治療過程、治療関係について、理解を深めることを目的とする。

■教科書

指定しない。

■参考書

指定しない。

■WEBページ

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