Sugiyama 椙山女学園
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社会制度論特講

担当者 中尾 友紀
学科 大学院
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 月曜日 4時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

1942年12月にイギリスで発刊された『ベヴァリッジ報告』は、「現代社会で社会保障が果たすべき役割と、社会保障の制度体系のあり方」を初めて明らかにした書物であり、戦後、各国の福祉国家形成に多大な影響を与えた。「ゆりかごから墓場まで」のフレーズは日本でもあまりにも有名だが、この書物を実際に読んだことのある人は多くない。そこでこの授業では、新訳版の『ベヴァリッジ報告』を輪読していく。

■授業計画

1.ガイダンス:授業の進め方、役割分担など
2.著者ウィリアム・ベヴァリッジについて:小峯敦『ベヴァリッジの経済思想』第1章略伝より
3.『ベヴァリッジ報告』第1章を読む
4.『ベヴァリッジ報告』第1章を読む
5.『ベヴァリッジ報告』第2章を読む
6.『ベヴァリッジ報告』第2章を読む
7.『ベヴァリッジ報告』第3章を読む
8.『ベヴァリッジ報告』第3章を読む
9.『ベヴァリッジ報告』第4章を読む
10.『ベヴァリッジ報告』第5章を読む
11.『ベヴァリッジ報告』第5章を読む
12.『ベヴァリッジ報告』第6章を読む
13.『ベヴァリッジ報告』解説を読む
14.『ベヴァリッジ報告』のその後:イギリス
15.『ベヴァリッジ報告』の日本への影響

■履修上の注意

特になし/
福祉国家形成に関する「古典」である『ベヴァリッジ報告』が解説付きで読める機会は、なかなかないと思います。

■授業方法

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■評価方法

毎回の授業では、指示された部分を読んでから授業に出席したか、討議に積極的に参加したかを、また、報告者となった授業では、レジュメは適切に作成されたか、報告は適切だったかを評価する。

■授業テーマ

『ベヴァリッジ報告』を読む

■授業の到達目標/育成する能力

「現代社会で社会保障が果たすべき役割」を理解できるようになる。

■教科書

ウィリアム・ベヴァリッジ著・一圓光彌監訳『ベヴァリッジ報告』法律文化社、2014年

■参考書

なし

■WEBページ

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