Sugiyama 椙山女学園
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進路指導論特講

担当者 伊藤 彰茂
学科 大学院
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 火曜日 6時限/前期 木曜日 3時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

日本で推進されてきたキャリア教育(職業教育)の実態はどのようなものであるか、についてキャリア教育の歴史を辿りながら、『キャリア教育論』を教科書として各章を深掘しながら読み解いていく。また、キャリア教育を実践する上で必要なツールや授業計画の立案を体験しながらキャリア教育の本質を明らかにする。

■授業計画

1.「キャリア」とは何か、について歴史的視点から概観する。
2.「キャリアの時間軸」からライフキャリアの課題を考える。
3.「キャリア教育の理解」愛知県教育委員会制作のDVD等を使用しながら、キャリア教育についての理解を深める。
4.キャリア教育を推進する上で、必要なキャリア教育に有用な授業方法について学習する(キャリア教育におけるアクティブラーニングの導入について学習する)。
5.キャリア教育を推進する上で、必要な職業社会の実態について学習する。
6.「ブラックバイト」、「ブラック企業」の実態理解と労働基準法の基礎知識の理解。
7.「日本の貧困問題」(キャリア教育の視点からその実態について理解する)について考える。
8.キャリア教育の視点からホームレス問題を考える。
9.JKビジネスの実態と生徒指導の在り方について考える。
10.高等学校における進路指導の実態と課題について学習する。
11.定時制高校における進路指導の実態とキャリア教育との関連を考える。
12.大学におけるキャリア教育とキャリア形成の実態と関連
13.企業組織における人間形成と教育           
14.ライフキャリアの視点から求められる職業社会の知識
15.近未来社会を生き抜くためのキャリア教育と何か、について考える。
 *各授業の中で、2回程度各自の調査・企画、研究成果の報告・相互検討の時間を設ける。

■履修上の注意

キャリア・カウンセリングに関する体験学修の一貫として必要なアセスメントツール(実費必要)を使用することがあります。
「キャリア」・「キャリア教育」について学修を進めていくためには、特定なジャンルではなく学際的な興味・関心ならびに知識が必要なことから、日頃から多様な視点を持てるように心がけておいてください。

■授業方法

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■評価方法

授業への準備および貢献度等を総合して評価する。

■授業テーマ

日本におけるキャリア教育の理解と指導方法を探る(職業教育を含む)

■授業の到達目標/育成する能力

日本において推進されてきたキャリア教育(職業教育含む)とは何か、について理解することができると共に、学校現場における有用なキャリア教育のあり方とはどのようなものかについて具体的に提案できるようになる。

■教科書

寺田盛紀著『キャリア教育論』ー若者のキャリアと職業観の形成ー学文社

■参考書

日本キャリア教育学会編『キャリア教育概説』、東洋館出版 、アル・ゴア『未来を語る』角川マガジンズ 寺田盛紀著『日本の職業教育』 
上記以外は、授業で適宜紹介する。

■WEBページ

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