Sugiyama 椙山女学園
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組織管理論特講

担当者 辻村 宏和
学科 大学院
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 金曜日 6時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

心理学、社会学、教育学と接点のある経営学の各種理論を紹介し、それらの職場組織での活用可能性を学習する。

■授業計画

1.組織力の意義(ヒト・モノ・カネの効用的な結合の仕方と起業業績への影響)
2.強い組織の原理(強い組織を構築することの困難性、組織の崩壊要因)
3.日本的経営(日本企業の工夫、年功制、終身雇用から能力・実績主義への移行)
4.職務権限(職務・権限・責任の意義、権限の委譲の困難性、有能な管理者のバロメータ)
5.グループ制(決定と納得性、集団圧力、民主主義的決定と不快指数、新商品開発委員会とヒット商品)
6.組織内情報(低い情報保存率、“ウソつき人間”モデル、情報操作、情報の秘匿と漏洩)
7.トップ・マネジメント組織(取締役会-社長-常務会、CEO、執行役員、などの仕組み)
8.目標による管理(官僚制組織の硬直性、有機的組織の居心地、“子どものサッカー現象)
9.権限と権威(1)(権力、権限、権威の概念的区分の有効性)
10.権限と権威(2)(権威概念から導出される重要命題)    
11.権限と権威(3)(経営者の権威低下とその必然性)   
12.動機づけ(1)(物的誘因の限界と非物的誘因の有効性)
13.動機づけ(2)(NPO組織の強さと弱さ)
14.動機づけ(3)(各種組織体における動機づけ)
15.〈総括〉

■履修上の注意

期末レポート提出のためにしっかりとノートをとること。
修士論文につながるような論文作成法も指導する。

■授業方法

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■評価方法

期末に課するレポートを評価対象とする。

■授業テーマ

職場組織における社会学・心理学・教育学的トラブル要因の理論的認識

■授業の到達目標/育成する能力

職場において誰しも不可避な、大小さまざまな組織のトラブルについてのメンタル・トレーニングを図る。

■教科書

指定しない。

■参考書

辻村宏和『経営者育成の理論的基盤―経営技能の習得とケース・メソッド―』(文眞堂)

■WEBページ

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