Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

事例研究I

担当者 増沢 高
学科 大学院
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期集中

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

前半は、主に子ども虐待を中心に、ケース理解に向けた全体的視点を学び、適切な治療的援助のあり方について理解を深める。これにより心理臨床に必要な包括的アセスメントの力を高めていくための視点を学ぶことができる。後半は事例検討を通して、上記内容をさらに掘り下げる。

■授業計画

1.包括的アセスメントについて
2.多角的情報の把握について
3.虐待の心身への影響について、発達的視点から理解する
4.家族と地域について
5.生育歴と人生史について
6.行動観察について
7.生活臨床と治療的手立てについての検討
8.学生の提示する事例について検討し、ケースの見たてや援助のあり方について理解を深める
9.学生の提示する事例について検討し、ケースの見たてや援助のあり方について理解を深める
10.学生の提示する事例について検討し、ケースの見たてや援助のあり方について理解を深める
11.学生の提示する事例について検討し、ケースの見たてや援助のあり方について理解を深める
12.学生の提示する事例について検討し、ケースの見たてや援助のあり方について理解を深める
13.学生の提示する事例について検討し、ケースの見たてや援助のあり方について理解を深める
14.学生の提示する事例について検討し、ケースの見たてや援助のあり方について理解を深める
15.心理臨床家を目指す者として授業を通して得た知見を振り返る(レポート作成)

■履修上の注意

事例検討では、個人情報保護等の倫理規定を厳密に守りのぞむこと。
私の専門は、臨床心理、児童福祉、人材育成です。特に児童虐待問題に関心があり、この領域に携わる専門職の人材育成に取り組んでいます。また児童虐待防止に向けた様々な取組もしています。皆さんも児童虐待等、子どもの人権擁護に関心を持たれることを期待しています。

■授業方法

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■評価方法

課題60%、ミニレポート40%

■授業テーマ

事例研究のときに必須となる包括的アセスメントの展開について

■授業の到達目標/育成する能力

主にケース検討を通して、ケースに対する多角的、総合的理解のあり方やそれに基づいた治療構造、関わり方の工夫などについて認識を深め、心理臨床家としての資質や技術の向上を目標とする

■教科書

指定しない

■参考書

増沢高著『社会的養護児童の包括的アセスメント』明石書店
増沢高・青木紀久代編著『社会的養護における生活臨床と心理臨床』(共編著)福村出版
川崎二三彦・増沢高・編著『日本の児童虐待重大事件2000-2010』福村出版

■WEBページ

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