Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 
最終更新日: 2017-07-19

山口   雅史  [ やまぐち   まさふみ ]

写真:山口 雅史
教授

メッセージ:

なぜ,私たちは子育てをするのでしょう? いずれは自分とまったく別の存在として生きていく子どものために,なぜ世の親たちはこんなに苦労をして,産み,守り,育てていくのでしょう? そもそも,子どもっていったい何なのでしょう?
答えは,「結局,よくわからない・・・ 」。
よくわからないから,知りたい。知りたいから,今,研究しています。子どもについて,親について,子育てについて。研究を進める中で少しずつですが,わかってきたことがあります。それらを素材にしながら,授業やゼミの中で一緒に考えていきたいと思っています。

URL:

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■最終学歴

名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 博士課程後期

■学位

博士(心理学) (2003年・名古屋大学)

■最近の研究テーマ

1つめのテーマは,生涯発達の視点から親としての発達を明らかにすることです。“親になること”を親自身がどのように意味づけているのかを読み解くことで,個人としてのアイデンティティがどのように揺れ動き,どのような過程を経て親としてのアイデンティティを確立していくのかを検討しています。
もう1つのテーマは,子どもの自我の確立過程に関するものです。個人内の閉じた系の中で自我の目覚めをとらえるのではなく,子どもをとりまく他者との関係性のもとで自我がどのように形作られていくのかを検討しています。

■研究業績

《論文》
  1. 母親同一性と育児ストレスとの関連、家族心理学研究18号、2004
  2. “親である”ってどういうこと?、愛知教育大学研究報告(教育科学編)53号、2004
  3. 幼児の父親を対象とした“子育て”の意味に関する調査、愛知教育大学研究報告(教育科学編)55号、2006
  4. 母親を対象とした子育ての意味に関する調査、椙山女学園大学研究論集,39,人文科学編、2008
《著書》
  1. 保育講座「発達心理学」(単著)、東京丸の内出版、2002
  2. 保育講座「精神保健」(単著)、東京丸の内出版、2002

■社会的活動又は学会活動

所属学会 :日本保育学会,日本心理学会,日本教育心理学会,日本家族心理学会,日本発達心理学会
社会的活動:愛知県幼児教育研究協議会委員(会長)

■学術賞の受賞状況

平成21年 日本保育学会研究奨励賞(3歳児の遊びの展開V)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsrec/guide/prize/shoreisho.pdf

■担当講義

科目名 学科 学年 開講期
人間論1人関・心理1前期
人間論2人関・心理1前期
人間論3人関・心理1前期
ファーストイヤーゼミ心理1前期
親子関係論人関1前期
親子関係論心理1前期
ケースメソッドIII人関・心理3後期
演習II人関・心理3後期
演習III人関・心理3前期
演習IV人関・心理3前期
卒業論文人関・心理4通年
子どもと遊び人関・心理2後期
幼児教育論I人関・心理2前期
親子関係論I人関・心理1前期
親子関係論II人関・心理2後期
心理学実験心理2通年
幼児教育論特講大学院1前期
教育学特講大学院1前期
 
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