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近頃まれに見る快挙

人間関係学部の一期生のひとりが司法試験に合格した。卒業以来、早、14年、学部としては初めてどころか、椙山でも初めてらしい。
彼女は卒業して就職して数年、相談事があると現れ、そのとき、「私、美人弁護士になる」とのたもうた。「はいはい、がんばってね」の返事は、正直言ってあまり期待感をこめず、軽く答えた気がする。二年ほどすると、南山の法学系の大学院に入学すると言ってきた。このとき、これは、化けるかもわからないと思った。しかし、相変わらずの調子であった(詳しい話をすると差し障りがあるからやめる)。二年して、順当に修士論文を書いてきた。その下書きを見せられたとき、こいつが、こんな論理的な文章を書けるのかと、正直、信じられなかった(卒論のできは、クエスチョンマークがいくつもついた)。
その後も、何度も家にやってきたし、外でも出会って、いろいろと愚痴を聞いた。また、その愚痴を肴に酒を飲んだ。数年前、最初の関門をパスした。それからは、「もういい加減にしなさいよ、早くしないとシステムが変わっちゃうよ」というのが、励ましの言葉となった。
彼女は、この春、結婚して東京に転居した。パートナーは気鋭の弁護士である。ともあれ、「内助の功」をいただき合格にこぎ着ける事ができた。これでまた、しばらく、このネタで酒が飲めるというものだ。
昨日、合格したとの電話をかけてきた。開口一番、「お祝いしてね!」だった。お祝いの価値ありの近頃まれに見る快挙であった。

大学別の人数一覧は以下のURLに見る事ができるhttp://www.moj.go.jp/PRESS/041110-1/16-2univ.html
中日新聞の朝刊に、初めての合格者を出した大学という事で椙山の名前が出ている。また、日経のニュースでも出ている。以下のURL。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041110AT3K1001I10112004.html

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