Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

人間関係の諸相A

担当者 株本 千鶴谷口 功
学科 人関
学年 1
開講期 後期
単位数 2 単位
開講日 後期 水曜日 4時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

本講義は「社会と福祉」および「家族と暮らし」のモジュールに関連するものである。前半は、技術の進展や労働環境などの社会環境の変化が人間関係にどのような影響をもたらしているかを考える。特に、家族の個人化・ネットワーク化、近隣関係の希薄化といった、身近な暮らしに内在する矛盾や葛藤に焦点を当てる。後半は、福祉の問題に関連する文献や資料をとおして、福祉の対象となる人や援助の多様なありかた、福祉の仕事に携わる人の状況などについて理解を深め、福祉の現実にたいする想像力をふくらませる。

■授業計画

1.オリエンテーション:社会の矛盾や葛藤(株本・谷口)
2.社会変動と近代化(谷口)
3.社会的存在としての人間(谷口)
4.家族の類型と家制度(谷口)
5.家族の機能と役割(谷口)
6.インターネットとコミュニティ(谷口)
7.消費社会における「豊かさ」の基準(谷口)
8.中間オリエンテーション:福祉とはなにか(株本・谷口)
9.ホームレスの人たちの暮らしと支援(1)(株本)
10.ホームレスの人たちの暮らしと支援(2):事例分析(株本)
11.「あしながおじさん」の助けあい運動(1)(株本)
12.「あしながおじさん」の助けあい運動(2):事例分析(株本)
13.「障害児殺し」事件を考える(1)(株本)
14.「障害児殺し」事件を考える(2):事例分析(株本)
15.まとめ:福祉と家族をめぐる現実と課題(株本・谷口)

■履修上の注意

福祉の対象になる人、福祉の現場で働く人、福祉を目的に活躍する人、さまざまな人の立場から福祉を具体的に考えるように努めてください。そして、自分自身の存在理由・尊厳について、少し考えてみてください。

■授業方法

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■評価方法

谷口:平常点(受講態度・ミニレポート等の課題:15点)と課題レポート(35点)   
株本:平常点(受講態度・ミニレポート等の課題:15点)と課題レポート(35点)
私語は厳禁(平常点より減点)。質問は歓迎する。

■授業テーマ

福祉と家族をめぐる現実と課題

■授業の到達目標/育成する能力

人として生きる権利が貧困、孤立、非行、差別、虐待、暴力、搾取等によって簡単に脅かされてしまう現代社会において、「豊かさ(貧しさ)」の源泉について理解を深めることを目的とする。

■教科書

なし

■参考書

適宜指示する。

■WEBページ

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