Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

医学知識

担当者 杉浦 ミドリ
学科 心理
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 月曜日 2時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

この授業では、人間がどのように成長・発達し老化していくか、その過程を理解する。基礎知識として、身体の構造と機能を学び、それらが正常に働かない状態(病気や障害)の概要を知る。さらにその回復をサポートする社会的なシステムがあることを学ぶ。
これらは社会福祉士としての基礎的医学知識であると同時に、大学生として身につけてほしい教養である。

■授業計画

1. 授業に関するオリエンテーション、女性の身体と一生の健康課題、医学・医療のあゆみ
2. 身体の成長・発達、精神・情緒の発達― 乳幼児から成人まで
3. 老化について、高齢者の心身の特徴
4. 人体の構造と機能①(人体各部の名称、人体の水分構成、血液、循環器、腎臓)
5. 人体の構造と機能②(呼吸器、消化器、内分泌)
6. 人体の構造と機能③(脳と神経、感覚器、生殖器、支持運動器官)
7. 身体機能の調節(自律神経と免疫)
健康の指標(人口統計など)
8. 知識の確認(7回までの内容を対象として小テスト)
生活習慣と健康(病気が発症する要因、生活習慣によって生じる病気)
9. 生活習慣病①(肥満、糖尿病、メタボリックシンドローム)
10. 生活習慣病②(がん、循環器病、終末期の医療と緩和ケア)
11. 国民にとって重要な病気①(呼吸器、消化器、腎・泌尿器、骨・関節の病気)
12. 国民にとって重要な病気②(感染症、先天性の病気)
13. 国民にとって重要な病気③(脳・神経の病気、難病、目・耳の病気)
14. 障害について①(身体障害者福祉法について、身体の障害)
15. 障害について②(精神の障害、国際生活機能分類ICF)

■履修上の注意

①医学の専門用語がたくさん出てくるが、理解しにくい時には、積極的に質問すること。1つの事が分からないと次のステップに進めないので、授業に集中してほしい。
②健康、病気についての知識は、必ず自分や家族の役に立つときがある。今後の健康生活のために真剣に取り組んでほしい。
③試験は持ち込み不可であるが、毎回ポイントを提示し、そのポイントを中心に出題する。

■授業方法

-

■評価方法

①第7回の前半『身体機能の調節』が終了した時点で知識の確認をする(40点満点)。
②定期試験(60点満点:範囲は第7回の後半から15回まで)   
③これらを合計し60点以上を合格とする。両方とも筆記試験。詳細は第1回に述べる。

■授業テーマ

人の成長・発達と老化。 人体の構造と機能および病気と障害について。

■授業の到達目標/育成する能力

1. 人の成長・発達に関する知識を得、理解することができる。   
2. 身体の主な器官および臓器の名称とその機能に関する知識を得、理解することができる。  
3. 身体の機能が障害された状態に対応できる思考・判断能力を身につける。

■教科書

テキストは指定しないが、毎回、レジュメと関係資料のプリントを配布する。

■参考書

新・社会福祉士養成講座1「人体の構造と機能及び疾病」 中央法規
その他、講義中に適宜提示する。

■WEBページ

-

 
ページTOPへ