Sugiyama 椙山女学園
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エスニシティ論

担当者 杉藤 重信
学科 心理
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 木曜日 5時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

この授業はエスニシティを主要テーマとして多文化社会の歴史と現状について学び、ひいては、受講者の異文化理解を深めることを目的とする。とくに、近未来の日本社会に対する想像力を高め、多文化社会に関する基礎的理解を醸成することを重視する。

■授業計画

授業は、以下の項目リストに基づき実施するが、順番が変わることもある。
1.イントロダクション
2.エスニシティをめぐる諸理論
3.文化人類学とエスニシティ
4.民族とはなにか
5.国家とエスニシティ
6.先住民社会と移民社会
7.アイデンティティ・ポリティクス
8.日本人とはだれのことか
10.日本における先住民論争:アイヌ問題と琉球問題
11.被差別部落問題
12.在日問題
13.日本における移民・難民問題
14.近未来日本社会について:異文化理解に向けて
15.むすび

なお、「エスニシティ論」(「国際化と人間I」)および「国際化と人間II」は本学部の海外研修の単位認定科目でもある。8月に実施される海外研修(「海外演習A」)に参加する者は前期のエスニシティ論(「国際化と人間I」)を事前指導として履修しなければならない。また、2~3月に実施される海外研修(「海外演習B」)に参加する者は、後期の「国際化と人間II」を事前指導として履修しなければならない。ただし、平成29年度以降入学者は「エスニシティ論」を事前指導として履修するものとする。

■履修上の注意

この授業は、本学部の主催する海外研修の事前指導をかねているので、海外研修に参加する者はかならず受講しなければならない。海外研修参加者は、同一年度内に本科目を履修することが望ましく、まえもって履修する必要はない。何らかの事情で既修の者であっても原則として本年度に再履修を求める。その場合、単位は既得しているので今期の単位は認定せず履修登録が行えない。ただし、海外研修へ参加しない学生の受講を妨げるものではなく、授業内容もまた、海外研修への参加を前提とするものではない。
本講義では、授業に集中した受講態度で臨み、講義内容についてのWebClassへの書き込みを必ず指定時間内に行なうことがもとめられている。学生諸君の積極的な受講態度を期待する。

■授業方法

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■評価方法

学生証で出席を確認するので必ず所持すること。評価方法はWebClassへの書き込みをもとに平常点として総合的におこなう。成績基準は、講義内容の理解とその理解に伴う適切な質問やコメントの内容である(書き込み100%)、ただし、海外研修の場合の成績評価は現地の成果にもとづく。

■授業テーマ

エスニシティを主要テーマとして多文化社会の社会文化の諸相について学ぶ。

■授業の到達目標/育成する能力

この科目は「海外演習A」と「海外演習B」と連携しており、多文化社会の社会文化の現状について理解を深めることを目標とする。いわゆる「単一民族社会」とされる日本社会もまた事実上多様な社会文化が存在しており、今後少子高齢化の進行とともに、近未来の日本社会についての想像力を高めることを目標とする。

■教科書

指定しない。

■参考書

指定しない。

■WEBページ

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