Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

政治と社会(国際政治を含む。)

担当者 鈴木 是生
学科 心理
学年 1
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 水曜日 3時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

今日の社会的課題を政治・経済の領域から考えていく。まず、政治と権力/経済と市場にかかわる基本概念とその社会的意味を理論的に跡づける。つぎに、戦後日本の社会変容および現況の概略をたどる。それらを踏まえ、今日の日本が抱える課題や争点(たとえば財政、福祉、税制のあり方)を相互に関連づけながら、あるべき社会像について検討する。

■授業計画

◆ブロックⅠ
①政治と権力について(1):権力とは何か
②政治と権力について(2):関係的権力論と構成的権力論
③「自由」と「平等」のあいだ:社会秩序と社会生活のあり方
④デモクラシーという課題(1):理念・運動・制度の位相
⑤デモクラシーという課題(2):自治と参加/選挙と政党
⑥デモクラシーという課題(3):マスとアパシー/メディア
⑦まとめⅠ:「自由」と「平等」の再検討(テストⅠを含む)
◆ブロックⅡ
⑧経済と市場について(1):市場とは何か
⑨経済と市場について(2):市場経済における社会的正義
⑩日本の経済について(1):高度経済成長からバブルへ
⑪日本の経済について(2):バブル後の「停滞」と社会変容
⑫現代日本社会の課題(1):財政赤字と社会保障の危機
⑬現代日本社会の課題(2):少子高齢社会における福祉
⑭現代日本社会の課題(3):格差社会・無縁社会の現実
⑮まとめⅡ:日本の政治的課題と展望(テストⅡを含む)

■履修上の注意

・履修者には積極的な参加意識を求める。また、基本的なマナーを遵守すること。
・政治や社会のありようは自分の生活に直結する大切なテーマ。将来のライフイベントを想定しつつ耳を傾け考えてもらいたい。

■授業方法

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■評価方法

授業最終日に実施するテストⅡを重視する(60%)。これに、前半のテストⅠおよび質疑への積極的な発言など「受講態度」(40%)を総合して評価する。なお、欠席が1/3を超える履修者はテストⅡを受験できない。テストⅠ・Ⅱは記述で「持込み不可」である。

■授業テーマ

政治・経済の基本概念と現代日本の社会的課題

■授業の到達目標/育成する能力

現代社会の課題に関与する態度とそれに不可欠な基礎知識が習得できる。とくに、財政を含む政治と福祉の関係について、課題と方策を具体的に理解し提示する能力が獲得できる。

■教科書

なし。毎回レジュメと資料を配布する。

■参考書

授業時に適宜紹介する。

■WEBページ

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