Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

ケースメソッドII

担当者 山根 一郎
学科 人関・心理
学年 3
開講期 後期
単位数 1 単位
開講日 後期 木曜日 3時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

防災の基本的態度は「正しく怖がる」ことであり、安易な「安心」は被害を招く。防災士・危機管理主任・気象予報士の資格をもつ授業担当者が自然災害と防災の基本について解説し、その知識をもとに大学周辺や自宅周辺の状況を各自の眼でチェックしていき(数度の中間課題)、最終的に各自に地域・自宅を調査した「わが家の防災マニュアル」を作成する。

■授業計画

1.防災の基本的発想、災害伝言ダイヤルの体験(課題)
2.地震災害
3.自宅付近の地形とハザードマップ(課題)
4.気象災害
5.居住地域の災害史の確認(課題)
6.防災サイトの活用(MMSの空き具合により日程は調整)
7.課題の発表とコメント
8.大学周辺の防災チェック(学外見学)
9.地震に備える
10.気象災害に備える
11.消火訓練・サバイバル法実習(ロープ持参)
12.居住自治体の防災チェック(課題)
13.避難判断、災害時の心理
14.法的援助
15.防災判断事例の話し合い
天候や他教室の空き具合により内容は前後する。

■履修上の注意

受講希望者が定員を越えた場合は「安全学」の履修者を優先する。
本講は学術的な授業ではないが、自己と家族の生死にかかわる内容である。したがって卒業単位をかせぐためだけの安易な受講は遠慮してほしい。

■授業方法

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■評価方法

授業内で数回出す課題(80%)とGrexaでの小テスト(20%)で評価する。

■授業テーマ

日常行動の応用が効かない非日常行動として、生存にかかわる防災行動の構成を通して、緊急事態のリスク管理力を高める。

■授業の到達目標/育成する能力

居住地における地震や豪雨などの自然災害のリスクを理解し、防災準備や災害時の安全確保の技能を身につけ、各自が「わが家の防災マニュアル」を作成する。

■教科書

指定しない。

■参考書

居住自治体の防災パンフレットを入手して読むこと。
山村武彦 『人は皆「自分だけは死なない」と思っている』 宝島社

■WEBページ

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