Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

ケースメソッドIII

担当者 山根 一郎
学科 心理
学年 3
開講期 前期
単位数 1 単位
開講日 前期 水曜日 4時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

小笠原宗家礼法総師範の資格をもつ担当者が、授業用に作成した教科書をもとに、日常的作法の根拠の説明と、頭から足先まで統制された上品で理想的な所作を指導する。「人に迷惑をかけなければいい」という低次元のマナー意識から脱し、最も合理的で最も美しい所作を追究した武家礼法を身につけることを目指す。

■授業計画

1.小笠原流礼法とは
2.正しい姿勢
3.座礼、扇の扱い
4.立礼、立位姿勢
5.安定姿勢、和式歩行
6.和式歩行、洋式歩行
7.移行動作、方向転換
8.襖の開け閉め、座布団の出入り
9.総復習(各自の動作をチェック)。玄関での所作
10.洋室での作法、椅子の出入り
11.床の間、上座下座
12.物の受け渡し
13.抹茶・煎茶、年中行事
14.和食の作法
15.洋食の作法

■履修上の注意

教室は文化情報学部棟1階和室を毎回使用する。3限に日進で授業のある学生を配慮して、開始を10分ほど遅らせる予定である。その場合、5限の日進での授業は無理と思ってほしい。
前期は4年生の就活時期に当るため、3年生を優先する(欠席を繰り返さないなら、4年生でも認める)。
受講者は、挨拶のための小扇、歩行練習のための厚手のソックスまたは足袋が必要(小扇は教室で貸与する)。
本講履修者には「小笠原宗家礼法副講師」の資格を与えることができる(希望者のみ、有料)。

■授業方法

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■評価方法

授業中の動作の習得(90%)とGlexaによる小テスト(10%)によって評価する。

■授業テーマ

日常行動の批判的構成としての、小笠原流礼法にもとづく合理的で美しい日常動作法の習得

■授業の到達目標/育成する能力

作法(マナー)のインストラクターレベルの技能と理解力を身につける。実際に資格取得もでき、自身の付加価値を高める一助にしてほしい。身についた所作は、日常・職場だけでなく、他の芸道や武術、演劇(時代劇)にも応用できる。

■教科書

山根一郎 『小笠原流日常動作法』 三恵社(市販されないので、初回に担当者から1800円で購入)

■参考書

阿部速 『冠婚葬祭でゼッタイ恥をかかない本 』 KKロングセラーズ  500円 (筆者は小笠原惣領家礼法研究所所長。本講で省略している冠婚葬祭の作法書)

■WEBページ

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