Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

演習I

担当者 田村 雅夫
学科 人関・心理
学年 3
開講期 後期
単位数 1 単位
開講日 後期 木曜日 4時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

授業では、社会的現象について全員で考え理解を深めてゆくゼミ形式を基本とし、人と人の結びつきやそこに産み出される社会的な仕組みを解明するために必要な基本的発想や基礎概念や分析手法を、テキストの第1章の検討を通じて学習していく。次にそれらの人間関係的現象への適用方法を、テキストの第2章の検討を通じて学習する。さらには、それらを具体的事例に適用することによって、社会学的分析能力の涵養をめざす。

■授業計画

予定している課題およびスケジュールは以下のとおりである。
1.ガイダンス(1回)
 演習の進め方についての確認、使用するテキストや社会学的発想についての解説、発表の担当順決めなど
2.指定したテキストの購読(分担発表と集団討議による)による社会学的分析手法の基礎的訓練(全9回)
 2.1社会的現象についての機能分析の基礎的な分析手法の学習
 2.2社会的現象についての機能分析の基礎的な分析手法の学習
 2.3社会的現象についての因果分析の基礎的な分析手法の学習
 2.4社会的現象についての因果分析の基礎的な分析手法の学習
 2.5社会的現象についての意識分析の基礎的な分析手法の学習
 2.6社会的現象についての意識分析の基礎的な分析手法の学習
 2.7人間や人間関係へのその適用方法の学習
 2.8集団現象へのその適用方法の学習
 2.9家族関係へのその適用方法の学習
 2.10逸脱現象へのその適用方法の学習
12.現代社会の諸現象を取り上げての応用的訓練
 関心のあるテーマについて各自発表してもらい、全員でそのテーマに社会学的分析手法を適用した分析を試みる。
13.現代社会の諸現象を取り上げての応用的訓練(テーマ発表と討議)
14.現代社会の諸現象を取り上げての応用的訓練(テーマ発表と討議)
15.現代社会の諸現象を取り上げての応用的訓練(テーマ発表と討議)

■履修上の注意

この授業は集団活動が中心なので、その障害となる無断欠席や遅刻は避けること。また、発想法や思考方法の訓練を目的とした授業なので、向上心や積極的態度が不可欠である。その点を心して受講してほしい。

■授業方法

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■評価方法

授業への参加態度(50%)と学期末に提出を求めるレポートの内容(50%)をもとに評価する。

■授業テーマ

社会現象を読み解く

■授業の到達目標/育成する能力

この授業では、人間関係の様々なありようを社会学的視点からとらえる訓練をおこなうことによって社会的現実についての知識や理解力を高めるとともに、多様化し流動化する現代社会の中でわれわれが無自覚なまま流されることなく生きるために不可欠と思われる社会的視野・社会学的発想の獲得と社会現象への洞察力や判断力、さらにはそれらに基づく社会学的分析力の修得をめざす。

■教科書

宮本孝二・君塚大学・森下伸也『パラドックスの社会学』(新曜社)2200円

■参考書

なし

■WEBページ

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