Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

卒業論文

担当者 平野 順雄
学科 人関・心理
学年 4
開講期 通年
単位数 8 単位
開講日 通年集中

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

自分のことば(声)で考える訓練をする。
卒業論文は、ささやかで楽しい思考の実験です。興味をおぼえた社会事象、身の回りで起こっている現象、素晴らしいと思った映画や芝居、夢中になってしまうコミックや音楽、それに感動したり疑問に思ったりした小説や詩、等々について調べ、考え、もう一歩踏み込んで調べ、また考えます。
考える、調べる、考える、調べる、考える、の順です。こんな事をしているうちに、これまで見えていなかったものがだんだん見えてきます。こうした小さな発見を積み上げていって、ある時さっと組み立てます。いろいろと参考になるものを使いますが、組み立てるのはあなたです。この作業を楽しんで行いましょう。

■授業計画

毎週木曜の5限を卒業論文の指導時間とし、毎月の第1週を全体指導、第2~4週は個別指導の時間とします。全体指導では、指導生全員に知って欲しいことを伝えるとともに、全員が他の人の卒論がどの程度進んでいるのか、困った時にはどう考えたらよいのか、分かるように指導します。個別指導は、名のとおり、個人別の指導となります。
大まかに言えば、4月~7月にテーマを絞り、卒論のタイトルを決めます。8月~10月にかけて、定めたテーマにそった資料を集め、試し書きを行ってみるなどします。11月~提出日までは、最後の詰めを行います。壁にぶつかった場合の対処などは、この時期に集中すると思われます。上の予定通りに行かない場合は、すべてを集中的に行い、提出日に間に合うよう卒論を完成させることになります。
全体指導と個別指導は、以下のようなスケジュールで行なわれます。
全体指導第一回(4月) 個別指導 第3週(1回目)、第4週(2回目)
    第二回(5月) 個別指導 第2週(3回目)、第3週(4回目)、第4週(5回目)
    第三回(6月) 個別指導 第2週(6回目)、第3週(7回目)、第4週(8回目)
    第四回(7月) 個別指導 第2週(9回目)、第3週(10回目)、第4週(11回目)
    第五回(10月) 個別指導 第2週(12回目)、第3週(13回目)、第4週(14回目)
    第六回(11月) 個別指導 第2週(15回目)、第3週(16回目)、第4週(17回目)
    第七回(12月) 個別指導 第2週(18回目)、第3週(19回目)

■履修上の注意

いろいろなことに興味を持つよう訓練しておいてください。「何も興味がありません」と言われると、こちらが絶望的になります。映画でも、絵画でも、テレビドラマでも、ファッションでも、何でもよいですから、訓練しておいてください。

■授業方法

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■評価方法

自分のことば(声)で考えることができたかどうかで評価します。他の人の考えを少し変えて写すのではなく、自分にとって身近なことを、自分の表現でまとめてみる努力を評価します。

■授業テーマ

卒業論文の作成指導

■授業の到達目標/育成する能力

卒業論文を作成し、完成させる。自分の関心のあることを卒業論文のテーマにして、深めていく、そういう能力を養いたい。

■教科書

指定しない。

■参考書

『論文の書き方』を教える、各種の本。

■WEBページ

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