Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

生涯学習各論(1)/生涯学習各論(2)

担当者 山田 德男
学科
学年 3
開講期 後期
単位数 2 単位
開講日 後期 火曜日 4時限 後期 火曜日 5時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

まず、今日的な生涯学習論の成立過程、それがたどってきた理論的な展開、日本での体系化と政策化について学ぶ。そして、公民館、図書館、博物館等の生涯学習施設を取り上げ、それら施設の機能と役割、事業展開等について学び、生涯学習の実践的側面の理解を深める。また、現代社会の教育、福祉、労働、環境、情報化、グローバル化、労働環境の変化などさまざまな課題に対する生涯学習支援及び学校・企業での職業教育の現状と課題を取り上げ学ぶ。また、諸外国の生涯学習についても学ぶ。そうした中で、社会に出る準備としての自らのキャリアアップのあり方についても習得する。

■授業計画

1.はじめに ― 講義の成り立ち、 「大学で何を学ぶか」「生涯学習論概論」との関係
2.生涯学習概念の理解(1)―グループディスカッション「生涯学習とは?」
3.キャリアアップのために―印象ゲームによる自己理解と他者理解
4.生涯学習概念の理解(2)―生涯学習概論の復習と自分自身の生涯学習
5.ユネスコの生涯学習構想とその具体化、並びに生涯学習実現のための提案(リカレント教育論、学習社会論)
6.公民館の機能と役割、事業展開(実践活動)
7.図書館の機能と役割、事業展開(実践活動)
8.博物館の機能と役割、事業展開(実践活動)
9.現代的課題と生涯学習実践(1)―子育て・教育問題、健康・福祉問題
10.現代的課題と生涯学習実践(2)―女性問題
11.現代的課題と生涯学習実践(3)―障害者の生涯学習
12.現代的課題と生涯学習実践(4)―内なる国際化と日本語学習、変革時代の生涯学習
13.学校・企業での職業教育 
14.諸外国における生涯学習
15.みなさんにとっての生涯学習

■履修上の注意

配布されたプリント教材は、次回以降も持参すること。欠席者は、事前又は事後すみやかに欠席届を提出すること、また次回必ず配布教材を受け取り目を通して学習しておくこと、また欠席日の課題を確かめ次回に提出すること(成績評価に加味)。/
気づきと「何を学びどんな能力が身についたか」を重視した進め方をするので、グループ討議やグループワークなどアクティブラーニングに積極的に参加すること、また質問や意見など積極的に発言してほしい。そして自らの生涯学習の実践につなげてほしい。
なお、大勢の受講者が見込まれるので、必ず指定座席に着席し私語や雑談を慎み、周囲に迷惑をかけないこと。

■授業方法

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■評価方法

まとめの筆記試験(60%)、小レポートなど課題の提出状況と内容(30%)、発表など授業への参加態度(10%)から総合評価する。

■授業テーマ

生涯学習施設の経営管理と事業展開

■授業の到達目標/育成する能力

今日的な生涯学習論を理解し、生涯学習施設の経営管理と事業展開(実践活動)について学ぶ。その中で、学ぶこと、働くことの意義や役割を理解し、また自己理解、他者理解の機会を持ち、社会に出るための準備に必要な能力を身につける。

■教科書

指定しない。その都度プリント教材を配布する。

■参考書

新海英行・竹内良成編「生涯学習概説」(図書館情報学の基礎)勉誠出版

■WEBページ

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