Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

人間形成の歴史II

担当者 向井 一夫
学科 人関
学年 2
開講期 後期
単位数 2 単位
開講日 後期 月曜日 3時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

18世紀は「子どもの発見」「子どもの誕生」の時代といわれる。それまで無視されていた子どもが、社会、家庭、学校のなかでどのように発見され、ひとりの人間として形成されていったかを明らかにするとともに、「子どもの発見」が家族の中で親子関係をどう変容させたかを明らかにする。

■授業計画

1.イントロダクション
2.「子ども」の発見とは?
3.子どもはいかに発見されたか?
4.子どもの発見とルソー「エミール」
5.ルソーと捨て子
6.19世紀の捨て子と捨て子養育院
7.子どもの発見、子どもの誕生~子ども期へのまなざしの誕生
8.子ども観の転換と学校教育
9.子ども観の転換と家族
10.家族の出現と親子関係の変容
11.フランスの子ども
12.イギリスの子ども
13.ドイツの子ども
14.子どもの発見における最後の変遷
15.まとめ

■履修上の注意

参考文献リストを配布するので、興味ある文献について、図書館で目を通しておいて下さい。/
取り扱うテーマについて、積極的・主体的に学ぶことを望みます。

■授業方法

-

■評価方法

レポートもしくは筆記による試験によるが、数回は小レポート等を書いてもらい、それらを総合的に評価する。

■授業テーマ

子どもはいかに発見されたか?

■授業の到達目標/育成する能力

子どもの発見と家族の出現にかかわる学修を通して、子ども・家族・親子関係・学校を史的に考察する視点を身につける

■教科書

教科書は使用しないが、必要な資料はその都度プリントして配布する。

■参考書

江藤恭二ほか編『新版 子どもの教育の歴史』名古屋大学出版会、2008年、など。
なお、参考文献リストを配布する。

■WEBページ

-

 
ページTOPへ