Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

カリキュラムの創造

担当者 伊藤 喬治
学科 人関・心理
学年 2
開講期 後期
単位数 2 単位
開講日 後期 木曜日 4時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

この授業では、教育に関する様々な事柄の中から特にカリキュラムについて取り上げ、その意義や編成の方法、及びそれに伴う教育の方法などについて考えていく。具体的には、はじめにカリキュラムの内容、理論、編成方法、類型などの基礎的・理論的な理解を深めることを目指す。次に、実際の学校現場を想定しカリキュラム開発・編成を行うことで、実践的理解力や批判的考察力を身につけることを目指す。

■授業計画

1.イントロダクション、授業に関する説明
2.教育の目的とカリキュラム① ―マクロな視点から―
3.教育の目的とカリキュラム② ―ミクロな視点から―
4.カリキュラムの内容選択の基準
5.子どもの発達とカリキュラム編成
6.学力とカリキュラム ―隠れたカリキュラムとは―
7.教育における評価
8.学校の環境構成 ―ノルウェーの事例から―
9.教室のユニバーサルデザイン、教材と授業のデザイン
10.授業におけるハードウェアの活用
11.カリキュラム編成演習① ―カリキュラムの編成―
12.カリキュラム編成演習② ―プレゼンテーションと相互評価―
13.グループワーク ―カリキュラムの開発―
14.現代的課題とカリキュラム
15.まとめ

■履修上の注意

初回の授業は必ず出席すること。
プレゼンテーションと相互評価の回は、中間課題も兼ねているため必ず出席すること。
この授業では、ハンドアウトを時系列で綴じるためのファイルを用意する必要がある(詳細については初回の授業で説明する)。/
この授業は毎回、講義を聞くだけでなく自ら考える活動や意見交換を行うため、授業には積極的に参加してほしい。

■授業方法

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■評価方法

中間課題(プレゼンテーションにおける相互評価シート)30%+筆記試験70%。筆記試験では、カリキュラムに関する基本的な知識など、この授業で取り上げる内容・事柄について適切に理解しているかを問う。

■授業テーマ

学校におけるカリキュラムを知り、批判的に考察をしたうえで主体的にカリキュラムを創造する能力を育成する。

■授業の到達目標/育成する能力

カリキュラムに関する基礎的知識・概念を理解し、主体的にカリキュラムを創造していくための実践的力量・技能、批判的考察力を身につけたうえで、これらを用いてカリキュラムの編成演習に取り組む。また、これらの活動を通して、教育という営みの中から諸問題を発見・分析し、解決しようとする態度と能力を身につける。またその過程において様々な知見に触れ、意見交換やディスカッションを行っていくことで、他者共感能力、プレゼンテーション能力を身につける。そのうえで、他者を理解し、コミュニケーションを行っていく能力を獲得する。

■教科書

指定しない

■参考書

田中耕治編『よくわかる教育課程』ミネルヴァ書房、2011年。
田中耕治、水原克敏、三石初雄、西岡加名恵『新しい時代の教育課程』有斐閣、2011年(第3版)。
文部科学省『小学校学習指導要領』東京書籍、2011年。
その他の参考文献は、授業中に適宜紹介する。

■WEBページ

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