Sugiyama 椙山女学園
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組織と人間

担当者 小倉 祥子
学科 人関
学年 2
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 金曜日 2時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

「組織と人間」の講義の前半では、企業に雇用されて働く労働者が、より働きやすい職場環境を求めて、どのような働きかけや運動を組織の中で行ってきたのか、その歴史等をビデオ教材などから学ぶ。
講義の後半では、現在の日本の労働組合組織を、企業内、産業別組織、ナショナルセンター別に、どのような役割りを果たしているのかについて事例を参考に、労働組合組織への期待と組織がかかえる課題・問題点について検討を行う。

■授業計画

1.オリエンテーション
2.労働運動の歴史I(ヨーロッパの事例[1]:ギルド組織と労働組合の原型)
3.労働運動の歴史I(ヨーロッパの事例[2]:労働組合の発展)
4.労働運動の歴史I-映画に描かれる労働者-
5.労働運動の歴史II(日本の事例)
6.日本の労働組合組織[1]いろいろな組織
7.日本の労働組合組織[2]企業別組織について
8.企業別組合組織の事例
9.日本の労働組合組織[3]産業別組織について
10.産業別組織について:MMSでの作業
11.産業別組織について:受講生によるプレゼンテーション
12.日本の労働組合組織[4]ナショナルセンター
13.日本の労働組合組織[5]地域ユニオンとは
14.地域ユニオンの事例
15.講義のまとめ

■履修上の注意

授業中に、授業とまったく関係ない私語や別の授業の準備は行わないように。授業中は携帯を鞄の中に入れておくように。
労働者のネットワーク(職場、職業、地域など)について考えてみましょう。

■授業方法

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■評価方法

授業態度・発表(30%)および期末の論述試験(70%)により評価を行う予定である。

■授業テーマ

組織化する雇用労働者

■授業の到達目標/育成する能力

働く現場、地域で雇用労働者はどのように組織化されるのかについて、知識・理解を深める。また企業内や地域など労働者が仲間とともに集う現状・実態について知り、どうしてそのような組織が必要であるのかを思考・判断する力を身につけることを目標とする。

■教科書

『ブラック企業を許さない!』清水直子著・ブラック企業被害対策弁護団編(かもがわ出版)

■参考書

高木郁朗『女性と労働組合-男女平等参画の実践-』(明石書店)

■WEBページ

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