Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

比較文化論

担当者 杉藤 重信
学科 人関・心理
学年 2
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 水曜日 2時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

日本社会は明治以降、急速に変容を遂げた。この授業では、江戸から明治、大正、昭和、平成を通じて変容したものと今なお変わらないものの比較を通じて、日本の社会文化についての理解を深めていく。

■授業計画

本講義では、以下のトピックをめぐって、日本文化において歴史的に変わったものと変わらなかったものについて講述していく中で、日本文化の現状について、考察していきたい。
1.比較の枠組み
2.衣食住
3.気質:世間をどのように見てきたのか
4.豊かであること
5.親しさと礼節
6.労働と身体:身体技法について
7.自由と身分:社会的生活
8.性と裸体:恥ずかしさとはなにか
9.女の暮らし
10.子どもの楽園
11.風景:自然とどのようにかかわってきたのか
12.生き物との関係:家畜、ペット、野生
13.学びの風景
14.信仰と祭り
15.生と死

■履修上の注意

本講義では、授業に集中した受講態度で臨み、講義内容についてのWebClassへの書き込みを必ず指定時間内に行なうことがもとめられている。学生諸君の積極的な受講態度を期待する。

■授業方法

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■評価方法

学生証で出席を確認するので必ず所持すること。評価方法はWebClassへの書き込みをもとに平常点として総合的におこなう。成績基準は、講義内容の理解とその理解に伴う適切な質問やコメントの内容である(書き込み100%)。

■授業テーマ

近世、近代、現代を比較して日本の社会文化を考察する。

■授業の到達目標/育成する能力

日本文化の通時的な比較を通じて、現代日本社会の諸相の理解を深めることができる(知識・理解)。本授業では、江戸末から明治にかけて日本「文化」が大きく変化を遂げたことについて通時的な比較を試み、さらには日本文化の現状についての理解を深める(思考・判断)ことを目標とする。

■教科書

なし

■参考書

柳田国男『明治大正史世相編』(筑摩ライブラリーなど)、渡辺京二『逝きし世の面影』(平凡社ライブラリー)をもとに講述するので、受講して関心の深まった受講生は、ぜひ読んでほしい。

■WEBページ

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