Sugiyama 椙山女学園
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生命倫理学

担当者 三浦 隆宏
学科 人関・心理
学年 2
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 金曜日 1時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

生命倫理学を、医療関係者のためだけの学問としてではなく、「女性として生活していくがゆえに男性よりも困難なジレンマに直面しやすい、妊娠・出産・育児・介護・看取りといった場面でタフに考えられるようになるための学問」と見なしたうえで、生命の始まりの場面に横たわる生命倫理の基本的な論点を、単に知識として理解するに留まらず、より納得のいくかたちで身につけられるようになることを目指す。

■授業計画

1.生命の始まりにかかわる様々なモラル・ジレンマ(教科書 序章)
2.同上
3.卵子の老化、卵子凍結について考える(教科書 第一章)
4.同上、および受講者との対話
5.人工授精、精子バンクについて(教科書 第二章)
6.同上、および受講者との対話
7.生殖ビジネスで生まれた子どもたちをめぐって(教科書 第三章)
8.同上、および受講者との対話
9.遺伝子を選べる時代は幸せか?(教科書 第四章)
10.同上、および受講者との対話
11.体外受精と代理母出産について考える(教科書 第五章)
12.同上、および受講者との対話
13.多様な夫婦と新しい家族像について(教科書 第六章)
14.同上、および受講者との対話
15.授業のまとめ

■履修上の注意

授業中の私語、うつぶせ寝、および携帯機器類の使用は(例外的に認める場合を除き)厳禁なので注意すること。/
日頃から新聞、ニュースなどを通じて、広く「生命倫理」に関わる最新の事情について知るように心がけてください。

■授業方法

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■評価方法

授業への参加状況40%(授業内での発言を重視する、また小レポートを課す場合がある)、期末のレポート60%、以上を合算して評価する。

■授業テーマ

生命の始まりをめぐる様々な倫理的諸問題

■授業の到達目標/育成する能力

生命倫理にかんする基本的な知識を修得するとともに、生命の始まりをめぐる個々の倫理的問題について自分自身で考え、その内容を自分の言葉で他者に説明する姿勢を身につける。

■教科書

小林亜津子『生殖医療はヒトを幸せにするのか 生命倫理から考える』光文社新書

■参考書

石原理『生殖医療の衝撃』講談社現代新書
ほか授業中に適宜紹介する。

■WEBページ

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