Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

女性と文学

担当者 中島 美幸
学科 人関・心理
学年 1
開講期 後期
単位数 2 単位
開講日 後期 金曜日 2時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

この授業では、「文学」を「女性」という観点で「読む」ことで、女性をとりまく社会的・歴史的・心理的問題を考察する。平安女性作家の活躍のあと「書く女」が再登場するまで、長い間、女性は男性によって「書かれる女」でしかなかった。文学が創造した女性のイメージがどのように用いられてきたかを明らかにするとともに、女性の創造力の可能性を追究する。

■授業計画

1. 講義の概要/女性の現在
2. 「映画」と女性
3. 「メディア」と女性
4. 「ことば」と女性
5. 「小説」の誕生と女性
6. 日本文学と女性①平安女性作家
7. 日本文学と女性②樋口一葉
8. 『青鞜』の女たち
9. 男性作家が描く女性
10. 童話のなかの女性
11. 女の子が元気な絵本
12. 「国語」教科書のなかの女性
13. 「恋愛」小説と女性
14. 「語られる母」「語る母」
15. さまざまな「家族」

■履修上の注意

節度ある態度で授業に臨んで下さい。
女性や男性について、これまで当り前と思っていたことが、必ずしもそうでないと気づくことは、少し辛いことかも知れません。しかし、それ以上に、思い込みや決めつけから自由になることの豊かさを実感して下さい。
平成29年度で閉講になるため、受講希望者は平成29年度に必ず履修すること。

■授業方法

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■評価方法

学期末テストの得点(90%)と、毎回提出のリアクションペーパー(10%)の総合計で評価する。

■授業テーマ

ジェンダー批評との出会い

■授業の到達目標/育成する能力

「表現」をクリティカルに読み解く力をつける。
自己をより主体的に表現できる力を高める。

■教科書

指定しない。授業時にプリントを配布する。

■参考書

授業内で適宜紹介する。

■WEBページ

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