Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 

視聴覚教育メディア論

担当者 宮下 十有
学科 人関・心理
学年 2
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 月曜日 3時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

過去の情報技術テクノロジー、視聴覚メディアのテクノロジーの発展を概観し、そうしたメディアを取り込み、利用する視聴覚教育の可能性について考察する。また、近年重要視されているICT(Information Communication Technology)活用を取り上げるとともに、学校や博物館が置かれている状況について理解を深める。

■授業計画

1.イントロダクション:博物館における情報・メディアとはなにか
2.視聴覚メディアの理論と歴史
3.博物館における「メディア」とは何か?メディアとして博物館を捉えてみよう。
4.博物館とICT社会~情報発信と双方向性
5.子どもの学びと情報教育のあり方
6.博物館活動における情報化
7.博物館のデジタル化(ドキュメンテーションとデータベース)
8.デジタルアーカイブの現状と問題点
9.博物館で利用される映像メディアとその利活用
10.情報管理と公開
11.メディア・リテラシー教育~どう使うか、どう表現するか、どう活用するか
12.つながる博物館~インターネットの活用と博物館
13.知的財産を守るための博物館~知的財産権
14.情報セキュリティと権利の保持~個人情報をどう扱うか
15.まとめ
*開催される展覧会の状況によって、学外授業5回目9回目のいずれかを学外授業とする場合がある。
見学予定はイントロダクションで周知する。

■履修上の注意

ICTを積極的に活用したeラーニングのシステムを積極的に使う。
授業において、グループワークやディスカッションを行う際にもICT技術を活用する。
eラーニングシステムも活用するので、活用の仕方など自分が評価者になったつもりで積極的に活用すること。

■授業方法

-

■評価方法

授業中に提示するリフレクションペーパーへの回答と期末試験によって行なう。
毎回リフレクションペーパーの回答を求める。
これによって授業への理解度を図るので必ず提出すること。

■授業テーマ

博物館における情報の意義と活用、情報発信、教育でのICT活用の理論と実際

■授業の到達目標/育成する能力

博物館における視聴覚教育メディア、マルチメディアの活用に関して、その意義と利活用の方法について考える。現状の博物館とそれをとりまく情報環境を理解し、デジタル・メディア時代の「学び」におけるメディアの在り方を把握し、利活用できる基礎能力を養う。ICTを理解した上で、教材の開発など、具体的な技術の修得も目指す。ICTの技能を身につけ、表現することを実践の中で学ぶ。

■教科書

日本教育メディア学会 『博物館情報・メディア論』 ぎょうせい

■参考書

矢野興一 他 『見る目が変わる博物館の楽しみ方 地球・生物・人類を知る (BERET SCIENCE)』 ベレ出版

■WEBページ

-

 
ページTOPへ