Sugiyama 椙山女学園
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心理療法I

担当者 李 敏子
学科 心理
学年 3
開講期 前期
単位数 2 単位
開講日 前期 木曜日 2時限

※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。

■授業内容

児童期・思春期に見られる障害および心理的問題への理解と援助について説明する。
心理療法とは何かについて、さまざまな理論や具体的な事例から述べる。

■授業計画

1.児童期・思春期に見られる問題行動への理解
2.愛着とその障害
3.発達障害児への理解と援助――自閉症スペクトラム障害
4.発達障害児への理解と援助――ADHD・学習障害
5.選択性緘黙・チックへの理解と援助
6.遊戯療法と箱庭療法
7.摂食障害の症状と社会的要因・心理的要因――やせを追求するのはなぜか?
8.摂食障害の心理療法
9.心理療法における治療観と治療効果
10.共感するためには何が必要か
11.クライエント中心療法の考え方
12.心理療法における学派の相異
13.症状の心理的意味
14.治療関係――転移と逆転移
15.心理療法の過程と治療的変化――初回から終結まで

■履修上の注意

さまざまなテーマについて、受講者の皆さんに質問をして答えてもらうので、率直な考えを述べてください。
心理療法は専門的な技術ですが、人の心理を理解するときには、素朴な日常の感じ方が基礎として大切です。素朴な意見を期待しています。

■授業方法

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■評価方法

受講態度(20%)、筆記試験(80%)により、総合的に評価する。

■授業テーマ

心理的援助の実際――児童期・思春期を中心に

■授業の到達目標/育成する能力

心理療法にはさまざまな学派があるが、どのような治療観・治療法があるかを示すとともに、児童期・思春期に見られる障害への心理的援助について理解を深め、思考・判断力を身につける。また、心理的問題をもつ人への理解と援助に対して、開かれた誠実な態度と志向性を育成することを目標とする。

■教科書

指定しない。

■参考書

指定しない。

■WEBページ

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