Sugiyama 椙山女学園
Sugiyama 椙山女学園
 
学部案内[概要]

人の中で輝く「私」の可能性を探究する。

家庭や学校、職場やコミュニティなど、人と人との支え合いの中で生じる問題の多くは「人間関係」に起因しています。人間関係学部では、こうした問題の本質を見極め、その解決に踏み出せる人材の育成をめざしています。そして、人間に対する深い理解をベースに、具体的な事例について議論を重ねるケースメソッドや、自ら多様な人々と絆を結ぶ体験的な学びを通して、あらゆる課題に対処できる実践力の修得をめざします。社会の多様な場に生かすことのできる「人間関係力」は、人の中に生きるあなたの未来の可能性を広げていきます。

こんな疑問に答えます
  1. 子どもはどのように発達し成長していくのだろう?
  2. 子どもが非行に走らないようにするには
    親はどのように育てたらいいのだろう?
  3. 親はなぜ可愛いはずの我が子を
    虐待してしまうのだろう?
  4. 私たちはなぜ学校へ行くのだろう?
  5. いじめや不登校はなぜ起きるのだろう?
  6. お年寄りや障害者にとって
    住みやすいのはどんな街だろう?
  7. 人に好かれる人と嫌われる人は何が違うのだろう?
  8. 「頭がいい」とはどういうことなんだろう?
  9. 傷ついた心を癒すにはどうしたらいいのだろう?
  10. これからの女性はどんな生き方ができるのだろう?
  11. 卒業後、どんな職業についたらいいのだろう?
こんな人が向いています
  1. 子どもに関心がある人
  2. 高齢者福祉・障害者福祉など、
    福祉の問題に関心がある人
  3. 親子・姉妹・友人など、人間関係に関心がある人
  4. 「いじめ」「不登校」「虐待」などの
    解決方法を探りたい人
  5. 女性を取り巻く家庭や職場や社会の現状と、
    その中での女性の生き方に関心がある人
  6. 「記憶」「感情」「思考」などの
    人間の心の働きや仕組みに関心がある人
  7. 「愛情」「憎しみ」「恥ずかしさ」「弱気・強気」など、
    人と関わる時の心のあり方に関心がある人
  8. 臨床心理士など「対人援助の専門家」をめざしたい人
  9. 大学入学後に、いろいろな勉強をしながら、
    ゆっくりと将来の目標や生き方を考えたい人
 

■人間関係学部の学び

人間と人間関係に関するさまざまな問題を解決できる人材の育成
「自分で考える力」「自分の考えを伝える力」「現実の問題を解決する行動力」を養う

教育課程の特色

ケースメソッド

学修する者が「判断」や「対応」を求められる事例を教材にし、グループで討議しながら意思決定や問題解決の実践力を磨くことを目的とした学修法。人間関係学部では、この手法を人間関係におけるさまざまな問題解決能力の向上に生かすため、多様な課題を設定した60種類近くのケースメソッドを開講しています。

各種の調査実習・学外授業・体験学習の充実

地域社会でのフィールドワークや民間企業でのインターンシップ、また病院や各種の教育機関や諸施設などでの学外授業・体験学習の充実を図り、学生が実際的・臨床的場面を通して理論と実際との関連性を図ったり、結びつきを強めたりすることができます。

少人数教育

学生と教員との人間的触れ合いをもとにして、学生の主体的かつ積極的な学習・研究能力を培うために、特に実験、演習、ケースメソッドなどの科目では少人数教育を行います。

マルチメディアスタディ

本学部で情報教育のかなめになるのがマルチメディアスタディです。学生は、コンピュータなどの情報機器、視聴覚機器などが装備されたマルチメディアスタディ教室で、情報教育、外国語のオーラルプラクティス、視聴覚教育関連の授業を受け、実際的、実用的な知識や技術を習得することができます。また、授業以外でも、コンピュータでホームページにアクセスしたり、E‐mailを用いて、この教室を自由に活用することができます。

セメスター制教育(半期完結型教育)

基本的に半期ごとに完結する教育目標を立て、その区切りで単位を認定することによって教育効果を高めるとともに、科目選択の幅に広がりをもたせています。

オフィスアワー

決まった時間に必ず教員が研究室に在室し、学生の相談を受け付ける時間帯のことです。学生の便宜を図るため、専任教員はオフィスアワーを設け、履修指導や日常的学習、学生生活上の諸問題について適切な指導助言ができる体制をとっています。

多様な科目

自らの興味・関心に基づき、多様な領域の授業科目の中から自由に選択し、履修することができます。

キャリアアップ留学プログラム(オーストラリア/ニュージーランド)

現地の語学学校での英語研修とホームステイを通して英語力の向上と異文化の理解をめざす「英語集中コース」と、これに加え、現地の小学校や動物園、老人ホームなどでボランティアスタッフとして就業も体験する「職業体験コース」を設定。目的や興味に応じて選択することができます。

人間関係学部で学ぶ

人間関係学部は、「人間になろう」という教育理念を、「人間関係の学際的・総合的探究」という教育目標を通してさらに深く広く追究することを教育理念としています。 また、自分が関心をもつ特定のテーマについて、他専攻の授業科目や人間論、教養教育科目、総合関連教育科目等と有機的に関連づけながら探究することもできます。授業科目の多くは選択科目であり、学生が自分の興味や関心に即して、自主的、主体的に授業計画を立てる必要があります。そして、最終的には、特定のテーマについての研究成果を卒業論文としてまとめ発表することになります。

■学部長あいさつ

人間関係学部長 山口 雅史人間関係学部 学部長
山口 雅史

親子、友達、恋人、教師と生徒、先輩と後輩、上司と部下、ご近所さんや幼なじみ。私たちの住むこの世界は、網の目のように絡みあった様々な人間関係でできあがっています。それは必ずしも円満な関係だけとは限らないでしょう。私たちは、些細なことで関係につまずき、傷つき、悩みます。けれど、このつまずきは必ずしも悪いことばかりではありません。それを乗り越えたとき、人間関係がより強固になっていくこともよくあることです。

人間関係学部は人間と人間関係について研究し、心の動きやメカニズム、人と人とのつながりや支えあいの仕組みを解明し、深く理解することをめざします。人と人との関係は複雑で、単独の学問で解明することなどできません。そこで、人文科学や社会科学、自然科学など複層的なアプローチにより、体験的、実践的に人間関係を学んでいきます。

人間と人間関係が織りなす不思議でおもしろい世界を一緒に探求してみませんか。

 

 
 
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