[シラバス検索] [教員紹介:加藤 容子] |
心理(日進)
担当者 | 加藤 容子 |
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学科 | |
学年 | 1 |
開講期 | 前期 |
単位数 | 2 単位 |
開講日 | 前期火曜日2時限 |
※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。
■授業内容
具体的な事例や体験を通して,心理学の基礎的な理論を理解する。
■授業計画
1.ガイダンス,心理検査の体験①(学修前)
2.乳幼児期の情緒・感情
3.乳幼児期の愛着・子育て
4.幼児期・児童期の認知的発達
5.児童期の学習・モチベーション
6.思春期・青年期の親子関係
7.思春期・青年期のアイデンティティ
8.パーソナリティ
9.意思決定
10.集団力動とリーダーシップ
11.知覚と錯覚・感情
12.老年期の認知・記憶
13.心の傷つきと回復
14.心理的支援
15.心理検査の体験②(学修後),まとめ
■履修上の注意
授業中の私語は禁止する。
■授業方法
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■評価方法
ミニレポート(50%),最終レポート(50%)の総合評価とする。
<ミニレポートの評価観点>
・基本概念や知識の理解
・課題の理解と記述内容の適切さ
<最終レポートの評価観点>
・体裁と日本語表現の適切さ
・記述内容の論理性と独自性
■授業テーマ
多様な心理学の基礎
■授業の到達目標/育成する能力
多様な心理学の基礎的な概念について,VTR素材や検査体験を通して学ぶことにより,心理学の基礎知識の獲得に加え,心理学的なものの見方や考え方を身につける。
■教科書
指定しない
■参考書
藤森旭人『小説・漫画・映画・音楽から学ぶ児童・青年期のこころの理解』ミネルヴァ書房
岩宮恵子『思春期をめぐる冒険』新潮文庫
後藤秀爾『心の物語と現代の課題』ナカニシヤ出版
■WEBページ
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