[シラバス検索] [教員紹介:吉田 あけみ] |
社会(日進)
担当者 | 吉田 あけみ |
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学科 | |
学年 | 1 |
開講期 | 前期 |
単位数 | 2 単位 |
開講日 | 前期金曜日3時限 |
※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。
■授業内容
現代社会における様々な社会現象を、社会学的に分析する。特に家族・地域・ジェンダーなどの身近な問題を中心に扱う。現代社会における諸問題を客観的に読み解いた上で、当事者性を持って問題解決の方法を考え、自らの問題解決能力を身につけることが、本講義の目的である。
■授業計画
1.イントロダクション
2.社会学とは何か
3.社会学の成立
4.社会学と社会調査
5.私をめぐる社会学
6.ジェンダーとセクシュアリティをめぐる社会学
7.若者と子どもをめぐる社会学
8.家族をめぐる社会学
9.地域をめぐる社会学
10.労働・職場をめぐる社会学
11.メディアと情報をめぐる社会学
12.階級・階層をめぐる社会学
13.国際社会とエスニシティ
14.社会運動・NPO・ボランティアをめぐる社会学
15.まとめ
■履修上の注意
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■授業方法
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■評価方法
最終筆記テスト(70%)と小レポート(30%)で評価する。主に内容の論理性を評価の対象とする。
■授業テーマ
社会学入門
■授業の到達目標/育成する能力
社会現象を客観的に読み解く眼を養う。
■教科書
宇都宮京子編『よくわかる社会学』ミネルヴァ書房
■参考書
授業時に適宜指示する。
■WEBページ
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