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物理の世界（日進）
| 担当者 | 杉谷 健一郎 |
|---|---|
| 学科 | |
| 学年 | 1 |
| 開講期 | 後期 |
| 単位数 | 2 単位 |
| 開講日 | 後期金曜日1時限 |
※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。
■授業内容
ビッグバンに始まる元素の生成から太陽系と地球の形成について解説した後、地球における物理的現象を代表する磁場、プレートテクトニクスとその関連事項について述べ、後半ではエネルギー、同位体というワードを核に生態系と環境問題に関するトピックを講義する。
■授業計画
１.ガイダンス・宇宙と元素と生命
２.太陽系の姿とその進化
３.地球の構成物質と内部構造
４.地球の磁場と大陸移動
５.海洋底拡大説
５.プレートテクトニクス
６.地震と火山
７.前半まとめ＋中間試験
８.地球の気候：温暖化
９.地球の気候：氷河時代
10.生態系：生態学の基礎
11.生態系：土壌の世界
12.生態系：水の世界
13.同位体と地球
14.絶滅と進化
15.後半まとめ＋期末試験
■履修上の注意
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■授業方法
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■評価方法
中間試験と期末試験(50％ずつ)で評価する。基本概念や語句の意味を理解している。異なる事象を関連づけることができる。
■授業テーマ
宇宙と地球と生命の物理
■授業の到達目標／育成する能力
宇宙と地球と生命に関する様々な事象について物理的な視点から理解する。自然現象を論理的に理解することで、自身と自然とのつながりを意識できるようになることを目標とする。
■教科書
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■参考書
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■WEBページ
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