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地球の科学(日進)
担当者 | 杉谷 健一郎 |
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学科 | |
学年 | 1 |
開講期 | 前期 |
単位数 | 2 単位 |
開講日 | 前期金曜日1時限 |
※教員紹介へのリンクがない担当者は非常勤講師もしくは、他学部兼担教員です。
■授業内容
固体地球に関する基礎的知識を学んだのち、地球上での生命活動を可能とする物質循環について前半で解説する。後半では、先カンブリア時代から中生代にかけての生命と地球の共進化について解説する。
■授業計画
1.ガイダンス・地球の姿
2.鉱物と岩石
3.化石から何が分かるか?
4.岩石の風化と土壌
5.生物と元素
6.前半のまとめ+中間試験
7.海と大気の起源
8.生命の起源
9.生命の歴史1:最古の生命
10.生命の歴史2:大酸素事変
11.生命の歴史3:雪玉地球の謎
12.生命の歴史4:カンブリア爆発
13.生命の歴史5:古代生物の姿
14.生命の歴史6:恐竜とその絶滅
15.後半のまとめ+期末試験
■履修上の注意
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■授業方法
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■評価方法
基本的には中間テスト(40点)と期末テスト(60点)により評価する。いずれも穴埋めと選択問題で出す。
<評価の観点>
基本概念や語句の意味を理解している。
異なる事象を関連づけることができる。
■授業テーマ
地球と生命の科学
■授業の到達目標/育成する能力
我々の住む地球に関する基礎的な知識を習得し、生命と地球、そしてその進化をそれらの相互作用の枠組みの中で理解する。
■教科書
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■参考書
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■WEBページ
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